◆本記事はプロモーションが含まれています。

夏のコーディネートに欠かせないサンダルですが、それ以外にもちょっと買い物に行く際や洗濯物を干す際、ガーデニングをする際などにも便利なアイテムです。この記事では、安くて軽量、クッション性のあるものなどダイソーで買えるおすすめのサンダルをご紹介します。

歩きやすいサンダルの選び方

まずは、ダイソーで買えるサンダル選びのポイントを解説していきます。ポイントは次の3つです。

(1)つま先とかかとのサイズ感で選ぶ
(2)甲のフィット感で選ぶ
(3)土踏まずに合うソールを選ぶ

(1)つま先とかかとのサイズ感で選ぶ

出典:jp.daisonet.com

ベルトサンダル(24―26cm)

サンダルの履き心地を左右するのがサイズ感。選び方のポイントは、つま先とかかとのフィット感です。

つま先はジャストサイズ、または内側に0.5~1cmほどおさまるサイズが理想。かかとは0.5~1cmほどはみ出すサイズ感がおすすめです。

サンダルは、ほかの靴に比べて、つま先やかかと部分の露出が多い構造になっているため、つま先が出すぎていると、ケガにつながることも。かといって、余裕を持って大きめサイズを選ぶと靴ズレの原因になることもあるので、サイズは慎重に選びましょう。

(2)甲のフィット感で選ぶ

出典:jp.daisonet.com

カバーリングサンダル(27cm)

2つ目のポイントは、足の甲のフィット感です。

足の甲は靴ずれをおこしやすい場所でもあるため、隙間のできるサンダルは避けるのが重要です。歩くときにしっかり足にフィットするかをチェックしましょう。

甲のフィット感を高めるには、しっかりと固定することができるベルト付きのサンダルがおすすめです。ただし、足に食い込むほどぴったりしていると窮屈さを感じてしまうことも。試着するのがベストですが、難しい場合は、ベルトで調節できるタイプを選びましょう。

(3)土踏まずに合うソールを選ぶ

出典:jp.daisonet.com

ソフトサンダル(IV)

最後に、土踏まずがソールにしっかりとフィットしているかを確認しましょう。

サンダルをはいたときに、土踏まずが浮いた状態になっていた場合、そのままの状態で歩きつづけると、つま先に負担がかかり足裏のバランスを崩してしまいます。バランスが悪いと、足の疲れやむくみなどの原因になることもあります。

お好みの履き心地に合わせて、クッション性のあるソールを選びましょう。また、足を踏み込むときにつま先で押し出せるよう、つま先部分に少し反り返りがあるものを選ぶとより歩きやすいですよ。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)