「順位の間違い…」大谷翔平はドジャース同僚に劣る!? 米メディアが異議…

大谷翔平 最新情報
 大谷翔平選手はロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル(約1050億円)の歴史的契約を結び、多くの注目を集めている。ドジャースは今オフに大谷以外にも積極的な補強を続け、早くもワールドシリーズ制覇の期待が高まっている。米メディア『ドジャースウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が大谷の評価について言及した。
 
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 大谷は今季のMLB選手トップ100において4位にランクインした。1位はアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ Jr.外野手、2位は同僚のムーキー・ベッツ内野手、3位はニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手だ。
 

 
 ベッツが大谷を上回る理由は、大谷が右肘の手術からの影響で今季は打者に専念するからだと考えられる。ドジャースファンは大谷がベッツより順位が低いことに憤慨すべきではない。2人が同じチームにいることは素晴らしいことだし、フレディ・フリーマン内野手と上位打線を形成するのは、投手にとって恐ろしいことだ。
 
 そこでステビンス氏は「大谷が順位の間違いを証明し、ベッツがNo.2の座にふさわしい活躍をするのを見守るために、我々は162試合のシーズンを全うしなければならない」と言及した。
 

 

 
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