死の連鎖に震撼!未来(萩原利久)の子ども時代も明かされ事件は急展開に!!『めぐる未来』第6話

©辻やもり/芳文社/ytv

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萩原利久主演、早見あかり共演の連続ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第6話が2月22日に放送された。「過去に戻る病」を持つ男が、最愛の妻や周囲の人々の死を阻止するために奮闘するタイムリープ・サスペンス。SNSでは、「過去に戻って人を助けても幸せとは限らないって、つらい」「一体、真犯人は誰なのか」「恐ろしい死の連鎖だ~」という声が上がった。



日南小夜(香音)が自ら命を絶ってしまった。だが、未来(萩原利久)の妻・めぐる(早見あかり)は、生前彼女が何者かの存在をほのめかしていたことが気になると言い、自殺とは思えないと言う。そんな中、突然胸が苦しくなってしまった未来。病気のことを知るためにも、2人は未来の実家へ。そこで未来の母・育子(佐伯日菜子)から、衝撃の事実を次々と聞かされて……⁉
©辻やもり/芳文社/ytv (19924)今回話題になったのは、未来の過去や父親の死の真相が明かされたシーンだ。未来の父は交通事故で死んだと思われていたが、実は過去に戻る病が原因だったのだ。さらに、未来が子どもの頃に体験した「ある出来事」についても語られる。



これをみた視聴者からは、「お父さん、事故じゃなかったのか」「未来に苦しい思いをさせないようにお母さんはずっと黙っていたんだね」「過去に戻って人を助けても幸せとは限らないって、つらい」「未来にはお父さんと同じ目に遭ってほしくないという、お母さんの気持ち痛いほどよくわかるな」「未来の『俺の命ひとつで大事な人を守れるならそれでいい』っていうセリフ、かっこよ」「相変わらずめぐさんの包容力はさすが」「さらに2人の心の距離が近くなってよかった」という反響が寄せられた。
©辻やもり/芳文社/ytv (19926)そんな中、事態は予期せぬ展開を迎える。未来とめぐるが外出から戻ると、実家では育子が……。



この急展開を受けて、SNSでは「嘘だろ!?」「一体、真犯人は誰なのか」「ここまで来ると、過去に未来くんが助けたことによって人生狂わされちゃった人の復讐劇とか…?」「めぐるじゃなくて、むしろ未来が狙われているんじゃない!?」「恐ろしい死の連鎖だ~」「やっぱり編集部の中に犯人がいる?」「編集長の出方がこわい!」「暦刑事、怪しい気がする…」「ますます黒幕がわからん!!」と真犯人を予想する考察コメントが多数上がった。



誰がどんな目的で未来たちをこれほど追い詰めているのか。病の弊害もあり、未来の体が心配だ。果たして次回は、なにが起こってしまうのか!?



【文:齋藤めぐみ】

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めぐる未来|読売テレビめぐる未来|読売テレビ何度だってやり直す、必ず君を救い出す。感情の爆発が引き起こす“過去に戻る病”で、最愛の妻が殺されるのを阻止せよ!希望と絶望を繰り返す新感覚タイムリープ・サスペンス!ドラマ「めぐる未来」