アイドルグループ・Sexy Zoneの松島聡が、3月1日発売のムック『CHEER Vol.43』(宝島社)の表紙に登場する。
■Sexy Zone 松島聡、『CHEER Vol.43』表紙に登場
今号の表紙にはSexy Zoneの松島が登場。目元にパールメイクを施し、白のフリルシャツをまとったジェンダーレスな装いを披露している。
誌面では、ニューシングル「puzzle」に至るまでのグループの音楽性の変化や、自身とメンバーのキャラクター像についてインタビュー。昨年末のドームツアーでファンを沸かせたセリフについて、「ライブでは、会場に観に来てくれているお客さんを飽きさせないことがいちばんだと思っているんです。『こういう一面もあるんだ!?』っていう部分が多いほうが楽しめるじゃないですか? 僕も無理してやっているわけではなくて、楽しんでやっているんです。だから、ステージで自然に出るんですよ。気づいたら『抱いてやるよ』って言っていた。あ! 気づいたらっていうのは、ちょっとカッコつけちゃいましたけど(笑)」と振り返る。
また、気になるグループの今後については、「僕らのなかには、『3人になっちゃう、どうしよう……』っていう不安はない。これからひとりで活動していくケンティー(中島健人)のことを応援するし、ケンティーも僕らのことを応援してほしい。『お互いに新しいことをやって、みんなを驚かせて、楽しませていこう!』って、4人で話し合ったんです」と明かす。さらに「僕らは今、前を向いているけれど、ファンのみなさんは、無理をする必要はないですからね。今は距離を置きたくなっていても、また楽しめるときが来たら、そのときに戻ってきてくれたらうれしいです」とファンにメッセージを送った。
付録の「9 BOARD PINUP」には、表面・裏面それぞれに縦3点×横3点の計9点のグラビアを掲載。表面は少年忍者 黒田光輝×檜山光成、裏面にはAmBitious 永岡蓮王×井上一太が登場している。さらに「BOOK IN BOOK」では『ジュニランNEO』のレポートを収録している。
【編集部MEMO】
松島聡は、1997年11月27日生まれ。静岡県出身。2011年にSexy Zoneとしてデビュー。ドラマ『記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜』(22年)、『紅さすライフ』(23年)、舞台『赤シャツ』(21年)、『こどもの一生』(22年)などに出演。2023年には初の個展『松島聡 コ。展』を開催した。