英語教育協議会(ELEC)が運営するポータルサイト「えいごネット」が、"わかりやすく英語を学べる"とSNSで話題になっています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「えいごネット」※公式サイト引用

中学生向けの英語ニュースで学習

同サイトは、英語教育協議会(ELEC)が文部科学省の協力を得て運営する、英語教員のための情報を提供するポータルサイト。英語教育の充実を図るため、英語教育に関する有益な情報を収集し、主に全国の英語教員に向けて周知を行っているそうですが、一般人の英語学習サイトとしてもよくできているのだとか。

サイトでは、「やさしく読める英語ニュース」「高校生のための理系英語」「教材や指導案を探す」「教育ニュース」「イベント・研修情報」の5コンテンツを掲載。このうち「やさしく読める英語ニュース」では、中学校の英語教科書で使われている語彙(ごい)で読めるように編集した英語ニュースを紹介しているそう。

  • 和訳と「キーワード」 ※公式サイト引用

少し難しい単語や固有名詞などは「キーワード」欄で説明しているほか、和訳と音声も付いているので、初学者でもわかりやすいとのこと。ニュースのジャンルはスポーツ、政治、生活・文化、科学、経済と多岐にわたり、バックナンバーも2020年からと充実しているそうです。

  • 「やさしく読める英語ニュース」※公式サイト引用

SNSでは「これはいいもの教えてもらった」「なにこれなにこれ!最高の教材やん!!!」「英語超苦手な俺でも読めるぞ!笑」「これめっちゃいい。短いから読み切れるしん?ってなったらすぐ下に単語の意味あるし」との声が。英語を学びたいけど苦手意識がある人はチェックしてみてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー:近由梨子
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部