◆本記事はプロモーションが含まれています。

ゲーム用にゲーミングモニターを新しく購入したいとき、またはゲーミングモニターの増設を検討しているとき、新品だけでなく中古品も選択肢となります。今回はゲーミングモニターの中古品のおすすめ商品とともに、購入時の選び方の注意点を解説します。

ゲーミングモニターの中古・型落ち品がおすすめな理由

ゲーミングモニターの中古品を購入すると得られるメリットを解説します。

同じ商品でも安く購入できる

ゲーミングモニターの中古品は、当然ですが新品よりも安い価格で購入できます。同じ商品でも新品より中古品の方が安いため、元々の価格が高く手が届かないモデルでも、中古品なら購入できる可能性があります。

中古品は価格が変動しますが、自分の欲しいゲーミングモニターのモデルがあれば、ぜひ中古品もチェックしてみましょう。

豊富な選択肢がある

ゲーミングモニターの中古品は、廃盤となったモデルも販売されていることがあります。また、通販サイトの場合は国内モデルだけでなく海外モデルを取り扱っていることもあるでしょう。

自分が求めているスペックや設置場所に応じたゲーミングモニターを、中古品なら見つけやすいメリットもあります。

新品同様のものが購入できる場合がある

通販サイトによっては、新品同様のゲーミングモニターを中古品として取り扱っている場合があります。たとえば開封したのみ、キャンセルで返品になったなどです。

ほぼ未使用のゲーミングモニターを新品よりもお得な価格で購入できることもあるため、中古品もぜひチェックしてみましょう。

中古のゲーミングモニターを選ぶ際の注意点

中古品のゲーミングモニターはいろいろなメリットがあるものの、しっかりチェックをしないと購入後後悔してしまうことがあります。失敗しない中古品のゲーミングモニターの選び方や注意点を解説します。

メンテナンスや動作確認の有無を確認する

中古のゲーミングモニターは、清掃やメンテナンス、動作確認がされているものを選ぶと安心です。メンテナンスや動作確認が済んでいるものなら、購入後も安心して使用できます。

また、清掃が終わっているものならより快適にゲーミングモニターを使用できます。購入後できるだけ長くしたいときには、清掃やメンテナンス、動作確認の済んでいるものを選ぶと安心です。

状態をチェックする

販売されているゲーミングモニターの中古品は、店舗によって汚れや傷、状態などの詳細情報が掲載されています。自分が求めているゲーミングモニターを選ぶために、汚れや傷、状態などを商品紹介や画像でチェックしておきましょう。

価格だけでなく状態をチェックしておくことで、失敗しないゲーミングモニターの中古品購入につながります。

モニターの大きさをチェックする

ゲーミングモニターの大きさは20~32インチと幅があります。モニターを設置する場所や使い方によって、適切なサイズを選びましょう。

モニターが小さいと設置するスペースを取らない、移動が楽といったメリットがある一方画面が見えづらい場合があります。モニターが多いと大迫力のゲーム画面を楽しめますが、スペースを取る、視線の移動が多いため目が疲れるといったデメリットがあります。

一般的なゲーミングモニターのモニターの大きさである、24インチを目安に選ぶのも良いでしょう。

解像度をチェックする

ゲーミングモニターの解像度には、1920×1080の「FHD(フルHD)」、2560×1440「WQHD」、3840×2160の「QFHD、4K」があります。

解像度が高ければ高いほど高画質のゲーム画面が楽しめますが、その分価格は上がります。また、ゲームそのものが解像度に対応していない場合もあるため、モニターの解像度も適切なものをチェックしておきましょう。

性能をチェックする

ゲーミングモニターによって、リフレッシュレートと応答速度が異なります。ストレスなくゲームをプレイするために、性能もチェックしておきましょう。

リフレッシュレートとは1秒間でモニターの画面をどれだけ書き換えられるかを示す数値です。ゲーミングモニターは144Hzが一般的なリフレッシュレートですが、数字が大きくなれば大きくなるほど、より滑らかな描写になります。

応答速度とは、画面の色が切り替わるまでに必要な時間です。数値が小さいほど色の変化が速くなり、残像が出にくくなります。動きの激しいゲームなら1ms以下、それ以外のジャンルなら5ms以下を目安にするなど、プレイするゲームに応じたものを選びましょう。

入力端子をチェックする

ゲーミングモニターによって対応している接続端子が異なります。おもな接続端子は、「HDMI」「DisplayPort」「D-Sub」「DVI」などです。

音声と映像の両方を送信できるのは「DisplayPort」と「HDMI」です。家庭用ゲーム機を接続したいならHDMIは必須となります。高スペックなゲームをプレイしたいならDisplayPort付きモデルを選びましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)