大谷翔平の”盟友”は岐路か…米メディアがエンゼルスに言及「遅かれ早かれ……

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した。大谷の抜けた穴は大きく、怪我に悩まされている主砲マイク・トラウト外野手の起用法にも影響を与える可能性がある。米メディア『スポーツイラストレイテッド』のトーマス・ミュレイ記者が言及した。
 
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 過去3年間、トラウトは怪我に悩まされ、シーズンを早期に終えたり、1年の大半を棒に振ったりしてきた。2021年にふくらはぎを痛めてシーズンを終えた後、トラウトとエンゼルスは、左翼手への転向を話し合った。トラウトは、健康維持のために左翼手に移る可能性を認めるが、当面は中堅手にとどまりたいと述べた。
 

 
 大谷が抜けたエンゼルスは補強が必須だが、トラウトを中堅手から外すことができれば負担は軽減する。FAで補強する可能性もあれば、ミッキー・モニアック外野手が中堅手になる可能性もある。
 
 そこでミュレイ氏は「今のところトラウトはエンゼルスの先発中堅手のままだ。しかし、彼が左翼手か右翼手に移るのは、遅かれ早かれ来るかもしれない」と言及した。
 

 

 
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