ブルージェイズ入りが報じられたエドゥアルド・エスコバー

◆ ブルージェイズがエドゥアルド・エスコバーを獲得か

 現地時間15日、トロント・ブルージェイズがエドゥアルド・エスコバー内野手と契約合意したことをロバート・マレー記者が報じた。

 エスコバーは今季14年目となるベテラン内野手で、昨年のWBCにベネズエラ代表として出場。昨季はメッツとエンゼルスで100試合に出場し、成績は打率.226、6本塁打、31打点、OPS.613。昨季終了後に契約延長オプションを破棄してエンゼルスからFAとなっていた。

 ブルージェイズは三塁手のレギュラーを務めていたマット・チャップマンがFAとなり、今オフはアイザイア・カイナーファレファを2年契約で、ジャスティン・ターナーを単年契約で獲得していた。報道通りであれば、今オフ3度目の三塁手補強となる。