KDDIは2月29日より、スマートフォンのディスプレイの店頭修理サービスの提供を開始する。利用にはウェブサイトでの事前予約が必要で、予約受付開始は2月21日。
今回提供開始する店頭修理サービスは、対象のスマートフォンのディスプレイ修理を店頭で行うというもの。修理に際してデータ移行などは不要で、作業自体は約60分で完了するという。
提供開始時点では、au Style IKEBUKUROのみでの対応だが、対象店舗は順次全国に拡大予定としている。
対象機種はau/UQ mobileで購入された以下のスマートフォン。こちらも順次拡大の予定。
- Google:Google Pixel 5/6/6a/7/7a/7 Pro/8/8 Pro/Fold
- シャープ:AQUOS sense3/sense3 basic/sense5G
2024年2月16日追記:記事初出時、KDDIからの発表に従いシャープ製品の対応機種を「AQUOS sense/sense3 basic/sense5G」と記載しておりましたが、KDDIから発表内容の訂正がありましたため対応機種を修正いたしました。 |
修理代金は、「故障紛失サポート」に加入している場合は上限5,500円+利用料1,100円、加入していない場合は修理費用の実費+利用料1,100円。