滋賀県の近江多賀大社門前の名物「糸切餅」が、"おいしい"とSNSで話題を集めています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
真っ白なお餅に赤と青のラインが美しい
赤と青の美しいラインが特徴の「糸切餅」は、滋賀県犬上郡多賀町の名物和菓子。ひとくちサイズのもちもちとしたおもちの中には、やや塩気のある上品なあんこが入っています。
多賀大社の周辺には、「糸切餅」を販売している店舗が複数あり、中にはオンラインショップ販売もするお店があるのだとか。ですが、これはぜひ現地で出来立てを食べてみたい……!
SNSでは「綺麗で美味しい」「これ大好き」「もちもちであっさりした上品な甘さ」「そんなに美味しいものがあったなんて…」「食べてみたい」など、関心を寄せるコメントとともに、実際に食べたことがある人から”また食べたい”との声が多数寄せられています。
ちなみに、糸切餅を販売しているお店の中には、糸切り餅の天ぷらやブリュレなどユニークなメニューも用意しているのだとか。気になる方、ぜひチェックしてみてください。
トレンドリサーチャー:近由梨子
文:畑山 瑞穂
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部