俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(公開中)の週末興行成績が13日、明らかになった。
1月19日より全国393館(通常343館+IMAX50館)で公開された同作は、2月12日までの公開25日間で観客動員数142万人、興行収入20.8億円を突破。今週末16日からは4DXでの上映も開始となる。
さらに、この度の大ヒットとファンのリクエストに応えて、札幌・東京・大阪の3劇場にて、2月23日”金”曜日に、応援上映の開催も決定。各キャラクターの登場シーンに名前を呼んで応援するのは勿論、「俺は不死身の杉元だぁ!!!」「ロウソクボリボリしちゃおうか」「チタタプ(※プ箱文字)…チタタプ…チタタプ…」など、お馴染みのセリフもともに叫ぶことができる。推しのグッズ、サイリウム、うちわなど応援グッズの持ち込みやコスプレも歓迎で、23日(金・祝)19:00より全国の3劇場(TOHOシネマズすすきの、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ梅田)で実施される。
【編集部MEMO】
映画『ゴールデンカムイ』は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。
(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会