スターバックス コーヒー ジャパンは、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京のSAKURAシーズンを2月15日よりスタートする。
今年で開業から5回目を迎えるSAKURAシーズンは「SAKURA SCENES」をテーマに、移ろいゆく桜の多様な表情を表現。「お花見」をテーマにしたインスタレーションや、SAKURAビバレッジなどが登場する。
今年のSAKURAシーズンのインスタレーションの主役は、「夜桜ライトアップ」。ロースタリー 東京の外観を桜カラーでライトアップし、幻想的な演出を行う。 また、今年は4階に本物の桜を施した「SAKURAボトルタワー」を堪能できる「お花見席」が登場する。まだ桜が芽吹いていないこの季節に、持ち運べる桜ボトルを用意。その他、コーヒーカード約3,700枚をバックに「TOKYO」の文字が浮かび上がるフォトスポット「カードウォール」もSAKURAシーズンならではのウォールアートに模様替えする。
SAKURAシーズンの新商品として、2種類のビバレッジが登場。1階のメインバーからは、あんこパウダーにスパイス、そしてエスプレッソを組み合わせた、「さくら クリーム ラテ」(1,031円)。3階ARRIVIAMOバーからは、「スプリング ブロッサミング アリュール」(2,200円)が登場。スパークリングワインと日本茶、ワイングラスと茶器のシナジーを楽しめるという。
イタリアンベーカリー プリンチからは、今年も“SAKURAシリーズ”が登場する。目黒川の上に降りそそぐ、さくらの花びらをイメージした「コルネッティ さくら」(520円)や、心奪われるビジュアルとさくらの味わい、クランブルの心地よい歯ざわりを存分に楽しめる「トルタ さくら」(908円)など、さくらの風味を楽しみながら、見た目にも春を満喫することができる商品を用意した。