エックスライフは、ゼネラルリサーチが実施した「社会の活性化のために人々が夢をもち、大切な出来事を顕在化して未来へつなぐことの重要性」に関する調査結果を2月8日に発表した。同調査は2023年12月4日から12月5日の期間、リンクアンドパートナーズが提供する「RRP」のモニター男女1,013名を対象にインターネットにて行われた。
最初に、今の社会に対して閉塞感、夢や希望が持ちにくいと感じているか尋ねると、「やや感じている」(46.8%)が最も多く、「強く感じている」(19.5%)とあわせると6割以上が閉塞感を抱いている結果に。
加えて、社会に閉塞感を感じている人に限定して社会の閉塞感を打破し活性化するために、『人々が夢や目標を持ち自ら行動する』ことは重要だと思うかを質問。最多回答は、「まあ思う」(55.0%)、次いで「とても思う」(36.2%)とあわせて8割強の人が自ら行動する重要性を感じていることがわかった。
最後に、日々の日記とは異なり、大切な出来事や忘れてはいけないことなど『記憶を記録』として顕在化しこれまでを整理し、これからの行動指針とすることに対して重要性を感じるかを調査。その結果、「まあ感じる」(49.0%)が最多という結果になった。