西武は12日、4月19日(金)~21日(日)、7月19日(金)~21日(日)、9月14日(土)~16日(月・祝)にベルーナドームで開催する一軍公式戦9試合と、CAR3219フィールドで開催するイースタン・リーグ公式戦2試合の計11試合で、『西武ブルーシリーズ』を開催すると発表した。
『西武ブルーシリーズ』では、球団創立時から脈々と受け継がれてきた伝統と誇りの色である“ライオンズブルー”をコンセプトにした限定ユニフォームで戦う。胸元のLionsロゴのほか、背番号や背ネーム、キャップからストッキングに至るまで、ライオンズブルーを所々にあしらった。4月21日(日)には、一部の座席を除き、来場者全員に「西武ブルーユニフォーム(非売品)」を配布。
その他、期間中はブルーをコーポレートカラーとして使用している西武グループ各社と連携したイベントの実施を予定。チームやファンに加え、西武グループも一体となって西武ブルーシリーズを盛り上げていく。
なお、本日よりライオンズストア オンラインにて、西武ブルーシリーズレプリカユニフォームやキャップ、シリーズ限定のファナティクスアパレルグッズの事前予約を開始した。
▼ 隅田知一郎
「僕はオールドスタイルで、このストッキングのラインがとても気に入っています。撮影の時に選手同士で話したんですけど、好評でした!このユニフォームを着てベルーナドームで僕がたくさん勝ち星をあげて、優勝する獅かないの波に乗せたいと思います。伝説のシリーズにできるように頑張りたいと思います!」
▼ 佐藤隼輔
「帽子のマークも水色でとても攻めたデザインかと思いますし、白スパイクもいつもと違ってとても印象的です!このユニフォームを着ている試合でも絶対に無失点に抑えられるように、そして全勝することが目標です。ファンの皆さんもチームみんなも良いイメージを持てるようなユニフォームになるよう、頑張りたいと思います!」