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VR対応ゲームは、専用のヘッドセットを装着することで、まるでそこにいるかのような没入体験が味わえます。ここでは、音ゲー、オープンワールド、オンライン対応ソフトなど手軽にVR体験ができるゲームソフトのおすすめをご紹介。そのための選び方のポイントについても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

PS4のVR対応ゲームソフトの選び方

ここからは、PS4のVR対応ゲームソフトの選び方についてご紹介していきます。選び方のポイントは次の3つ。

(1)ジャンルで選ぶ
(2)プレイスタイルで選ぶ
(3)対象年齢で選ぶ
(4)VR酔いしにくいソフトを選ぶ

(1)ジャンルで選ぶ

出典:Amazon

アトラス『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』

PS4のVR対応ソフト選びで迷っている場合は、まずジャンルからチェックしてみましょう。

じっくりと一人で楽しみたい場合は「RPG」や「シミュレーション」、みんなで集まってワイワイ楽しみたいなら「パーティー」、直観的に遊びたいなら「アクション」など遊び方も変わってくるので、購入前にチェックしておくことで自分に合ったソフトが選びやすくなります。

また、今までは苦手だったジャンルでも、初心者でも遊びやすいように配慮されたソフトもたくさん出てきています。苦手だったとしても興味があるならぜひチャレンジしてみてください。新しい扉が開けるかもしれませんよ。

(2)プレイスタイルで選ぶ

次に視点とプレイ人数をどうするかなどプレイスタイルを決めておく必要があります。

視点で選ぶ

出典:Amazon

ソニー・インタラクティブエンタテインメント『Firewall Zero Hour Value Selection』

VR対応ソフトは、FPSのように一人称視点のジャンルのものが多いものの、ホラーやアクション、恋愛ゲーム、RPGなどジャンルによっては三人称のものもあります。より没入感を味わいたいのであれば一人称を、キャラクターを操りたいのであれば三人称を選ぶとよいでしょう。

プレイ人数で選ぶ

出典:Amazon

ソニー・インタラクティブエンタテインメント『グランツーリスモSPORT』

PS4では、1人でプレイできるものから最大24人でプレイできるものもあります。一人で黙々とプレイするのか、仲間と協力してプレイするのかなど、好みで選びましょう。

(3)対象年齢で選ぶ

出典:Amazon

スクウェア・エニックス『電車でGO!! はしろう山手線(PLJM-16643)』

VR体験はあまりにリアルで刺激的な映像表現が視覚的に広がります。そのため、とくに子どもが選ぶソフトとしては、A~Zで表記される「CEROレーティング」(対象年齢)を気にして選ぶのがよいでしょう。

CERO A(全年齢)
CERO B(12歳以上対象)
CERO C(15歳以上対象)
CERO D(17歳以上対象)
CERO Z(18歳以上対象)

(4)VR酔いしにくいソフトを選ぶ

出典:Amazon

バンダイナムコエンターテインメント『ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN』

VR酔いとは、目が画面の動きに慣れずに乗り物酔いのような症状を起こすことです。子どもに限らず初心者の場合、とくにVR酔いを起こしやすいため、なるべく空中を飛び回ったり画面を縦横無尽に動き回るようなソフトは避けたほうが無難です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)