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自宅の収納スペースに収まりきらないモノを保管できる便利なサービスであるトランクルーム。荷物の保管にあまりお金をかけたくないと考えている人もいることでしょう。この記事では、コスパのよい安いトランクルームの選び方を解説、あわせておすすめのトランクルームを厳選してご紹介していきます。
格安で借りられるトランクルームの選び方
トランクルームを選ぶポイントはいくつもありますが、この記事では、安いトランクルームを選ぶポイントに絞って解説していきます。
ポイントは下記のとおりです。
【1】便利な場所にこだわらない
【2】預ける荷物量でタイプを選ぶ
【3】保管場所の階数は2階以上
【4】初期費用がかからない
【5】キャンペーンを利用する
一つひとつ紹介していきましょう。
【1】便利な場所にこだわらない
とにかくトランクルームを安く借りたいという場合には、自宅や勤務先から離れた場所まで広げて物件を探してみることがひとつです。都心よりは郊外の方が、さらに最寄り駅から徒歩で行けるところより、車でしか行けないところの方が使用料金は相対的に安くなります。同じ場所にあるトランクルームでも人により便利さは異なってきます。自分にとって許容できる場所かどうかで判断するようにしましょう。
【2】預ける荷物量でタイプを選ぶ
トランクルームは、おもにビルの一区画を借りる屋内型とコンテナを借りる屋外型の2タイプ。屋内型は、都心・駅近物件が多く、屋外型は、郊外にあることが多いため、借りられる面積あたりの料金の安さなら屋外型に軍配が上がります。
屋外型の貸しコンテナは、空調や電源などがないことも多いですが、気温や湿度に影響を受けない荷物を預ける場合や、日中にしか使用しない人なら、コンテナタイプでも十分な保管環境と言えるでしょう。借りる人にとって不便でなければ良いのです。
なお、荷物が少ない場合は、屋内型の小スペースプランも選択肢のひとつに。また、ダンボール単位で荷物が預けられる宅配型も格安で利用できます。
保管場所の階数は2階以上
屋外型のコンテナも複層階になっているものがあり、2階以上の方が月額料金は安くなります。階段を使って荷物の出し入れを行う必要はありますが、料金を安く抑えたいなら、2階以上を検討してみましょう。ただし、預けたい荷物の中に、大きなモノ、重いモノがあるときは、1階を選ぶのが無難。荷物の出し入れ時に後悔することのないようにしましょう。
【4】初期費用がかからない
トランクルームを借りる際、月額料金のほか、初期費用がかかるかどうかも重要なポイントです。初期費用には、契約事務手数料、保証金、保証会社への手数料、保険料、カギ代などがあり、運営業者によりさまざまです。料金を安くしたいなら、初期費用を含めたトータルコストで考えるようにしましょう。初期費用が0円、ないし極力かからないトランクルームを選ぶのがよいでしょう。
【5】キャンペーンを利用する
トランクルーム業者で展開する新規契約キャンペーンを利用するのもひとつ。フリーレント(賃料を無料にする)期間を設けたり、最初の数カ月の賃料を値下げするなど、各社さまざまです。格安や安いトランクルームを利用したいなら、こういったキャンペーンも見逃さずにチェックし、上手に利用しましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだサービスは……(続きはこちら)