パーク・コーポレーションは2月22日~2月25日の4日間、「FLOWER MATCH チューリップ×スイートピー」と題して青山花祭を「Aoyama Flower Market(青山フラワーマーケット)」、「Aoyama Flower Market TEA HOUSE(ティーハウス)」、フラワースクール「hana-kichi(ハナキチ)」南青山本店で開催する。

チューリップ×スイートピー「青山花祭」青山フラワーマーケットを起点に開催

  • 青山花祭

  • 2023年の「青山チューリップ祭り」の様子

今年は旬の花を2品目にして、青山花祭を開催する。第1回は、チューリップとスイートピー。それぞれを5,000本ずつ取り揃え、合計10,000本を用意。チューリップは球根付きの原種から、咲き方が15系統に分類される品種の豊富さを意識したラインナップ、スイートピーは近年人気の"染め色"が加わり表現の幅が広がったカラーバリエーションを重点に置いて、取り揃える。

  • 青山花祭

販売店舗は青山フラワーマーケット 南青山本店。店頭販売価格は、チューリップが1本 352円、5本 1,650円、10本 2,750円。スイートピーは、1本 253円、5本 1,100円、10本 1,980円。(一部対象外品種あり) オンラインショップでは産地直送商品を用意している。

  • 「オード・トワレ オリジナル スイートピー」(40ml 3,850円)

青山フラワーマーケット各店舗(取り扱いは店舗により異なる)および オンラインショップでは、2月1日より「オード・トワレ オリジナル スイートピー」(40ml 3,850円)を販売している。花市場から届いたばかりの箱を開ける瞬間は、フローリストがその香りを誰よりも早く独占できる、格別な瞬間。これまで花屋が独り占めしてきた、届きたてのスイートピーの香りをお届けする。

  • 品種投票

ブーケ作りのレッスンや季節限定ドリンクも

2月22日~2月25日の4日間、品種投票も2品目で実施する。チューリップとスイートピー、それぞれ切花バイヤーが厳選した10品種の中から、好きな品種に1票投じるスタイルで行う。来店者、全国の青山フラワーマーケットのスタッフ、公式Instagramのフォロワーの方を対象に実施し、結果発表を後日ブランドサイト、公式アプリにて行う。

  • 右画像内(左)「バナナティーラテ」(880円)、(右)「ストロベリーティーラテ」(880円)

カフェ「青山フラワーマーケット グリーンハウス」では2024年2月8日より、チューリップ、スイートピーをイメージしたティーラテが登場する。「バナナティーラテ」(880円)は黄色のチューリップを、「ストロベリーティーラテ」(880円)はピンクのスイートピーをイメージ。香り高い紅茶の味わいとフルーツの優しい甘みに、エディブルフラワーをあしらった。

また、23日金曜日の夜にはカフェとフラワースクールのコラボイベント「GREEN HOUSE × hana-kichi コラボレッスン」を開催。参加費は8,250円。カフェ内でブーケの束ね方が学べるレッスンの後に、グリーンハウスで一番人気メニュー・フレンチトーストの季節限定バージョンが楽しめる。

  • フレンチトースト季節限定バージョン(画像はイメージ)

生花店に隣接しているカフェ内にあるフラワースクール ハナキチでは、2月22日と2月24日、花屋さんになった気分が楽しめる「セレクトブーケレッスン」を開催する。参加費8,250円は。数多並ぶチューリップとスイートピーの中から、自分ならではの品種を選んでブーケを作ることができる。花束のバランスを考えながら作る工程は、自分だけの世界に没頭でき、リフレッシュにも最適。ブーケづくりが初めての場合でも、講師が丁寧にレクチャーする。

  • 「チューリップ&スイートピーのセレクトブーケレッスン」(8,250円)

  • 昨年の青山チューリップ祭りのセレクトブーケの様子