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めぐる未来萩原利久主演、早見あかり共演の連続ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第3話が2月1日に放送された。感情の爆発が引き起こす「過去に戻る病」で最愛の妻の死を止めようともがく男のタイムリープ・サスペンス。SNSでは、「萩原利久の演技がよすぎる」「利久くんの表情と声色に引き込まれる」「まさかな展開の連続に感情揺さぶられっぱなし」という声が上がった。
未来(萩原利久)は、めぐる(早見あかり)の葬儀会場で母・育子(佐伯日菜子)と再会。未来が病気を発症させていることを知り、「20年前のお父さんみたいになる」と過去に戻らないよう説得する。数日後、刑事・時任(勝村政信)からある「香り」に心当たりはないかと聞かれる。めぐるを諦めきれない未来は、同じ香りのする人物の元へ向かうのだが……。
第3話で注目を集めたのは、萩原利久演じる未来の表情のギャップだ。めぐるの死の謎を追いかけている時の緊張感溢れる顔と、幸せな時間を過ごしている時の柔らかな顔、そのふり幅がすごいと視聴者から反響が寄せられている。
SNSには、「利久くんの表情と声色に引き込まれる」「ラブラブな記念日のシーンに癒された」「病院でハグする瞬間がたまらなくキュンとする」「めぐさんとの幸せな日常からの、絶望に突き落とされる落差がすごい。見ていて苦しくなるけど萩原利久の演技がよすぎる」「未来くんの冷静な時と、感情が高ぶっている時のギャップが好き」などのコメントが上がっている。
また、めぐるを殺し未来をあざ笑う犯人については、「目的はなんだろう?」「ただの愉快犯か?」「葬儀にいたってことは、同僚の誰かだと思うけれど…」「犯人は未来を不幸に陥れたいんだ。ここまでするなんて、よほど恨みのある人物なのか?」「未来のお父さんと、めぐるを殺した犯人に接点はあるのかな?」「見るたびに謎ばかり増えていく気がする」「まさかな展開の連続に感情揺さぶられっぱなし」などの声が寄せられた。
今回の放送で気になったのは、未来の父親の死の真相だ。母があれほどまでに未来を止める理由はなぜなのか? めぐるの事件とも関連はあるのか? 知りたいことが多すぎて、次回が待ちきれない!!
【文:齋藤めぐみ】
https://www.youtube.com/watch?v=TD1Sc658AcYめぐる未来|読売テレビ何度だってやり直す、必ず君を救い出す。感情の爆発が引き起こす“過去に戻る病”で、最愛の妻が殺されるのを阻止せよ!希望と絶望を繰り返す新感覚タイムリープ・サスペンス!ドラマ「めぐる未来」