フォルクスワーゲンは2024年に「ゴルフ」が誕生50周年を迎えることを記念し、このベストセラー・モデルの現行型にマイナーチェンジを実施する。
プラグインハイブリッド、ついに登場!
ゴルフは現在までに世界中で合計3,700万台以上が売れた同社の大ベストセラーモデルだ。最初の1台は50年前、ウォルフスブルグ工場からラインオフされた。
現行型ゴルフ(8世代目)は次世代のインフォテインメント システム、より直観的な操作コンセプト、よりシャープなフロントおよびリヤエンドのデザイン、そしてより効率的な駆動システムを特徴としている。
今回のマイナーチェンジでは、新たなラインアップとしてプラグインハイブリッド車が登場する。電動モードの航続距離(EV走行の距離)は約100kmとのことだ。さらに、ゴルフでは初めて、フロントにイルミネーション付きフォルクスワーゲンロゴを採用する。
ユーザーは「わずか数週間後」にこのニューモデルを注文できるようになるとのこと。これは本国ドイツでの話だ。