KADOKAWAは、2024年1月31日(水)に電子書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』(著者・くぐり)を発売し、Amazon、BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームで配信をスタートした。

レタスクラブWEBでの連載が累計700万PVを超えた人気コミックエッセイ『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』が電子書籍で配信スタート。レタスクラブWEBでの連載に加え、Web未掲載の描き下ろしも60ページ以上収録される。なお本作は、腫瘍内科医YouTuberの押川勝太郎氏が監修を行っている。

■内容
37歳、仕事優先で健康を後回しに生活していたら、お尻から出血。痔だと思い込んで放置していたら、大腸がんステージ4であることが発覚した。直腸を埋め尽くすほどのがんは、すでに他の臓器にも広がっていて手術は不可能。抗がん剤でしか治療ができない状態に...。約2年間の治療をしながら、旅をしつつ、漫画家デビューし、経過観察に至るまでの怒涛の日々を描いたコミックエッセイ!

書名:痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで
著者:くぐり
発行:KADOKAWA
定価:990円(税込)