WRCの開幕戦であるラリー・モンテカルロにて、TOYOTA GAZOO Racingに所属するラリードライバーの超絶技巧がSNSで話題になっています。コンマ1秒のタイムを削るべく繰り出された華麗な技術に「リアル頭文字Dの世界」「溝落とし?!」など多くのコメントが寄せられました。
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まるで頭文字Dの溝落とし!?
WRCの開幕戦である「ラリー・モンテカルロ」にて、TOYOTA GAZOO Racingに所属するラリードライバーが超絶技巧を披露しました。『頭文字D』の主人公が使う必殺技「溝落とし」に似ていることから、SNSでも話題になっています。この技、コンマ1秒をまさに削り取っていく確かな運転技術と事前の準備(レッキ=チェック走行)、さらにはチームワーク(直前に路面確認して最新情報を知らせてくれるルートノートクルー)にも裏打ちされたドライビングテクニックなのだそう。この「溝落とし」のような技を決めることができたのも、周囲の努力が功を奏したからなんですね!
#WRC 開幕戦
— TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) January 28, 2024
ラリー・モンテカルロ🇲🇨
これが「ラリードライバー」です🤯
コンマ1秒をまさに削り取っていく、
1️⃣確かな運転技術と、
2️⃣事前の準備(レッキ=チェック走行)と、
3️⃣チームワーク(直前に路面確認して最新情報を知らせてくれるルートノートクルー)
に裏打ちされた『技』です✨… pic.twitter.com/ikhDEFBdgx
SNSでは「リアル頭文字Dの世界」「溝落とし?!」と話題になっているのに加えて、「マジで命かけまくってる…」「流石としか言えない」とドライバーの力量を称賛するコメントも多く見られました。
今回の「ラリー・モンテカルロ」はWRCの序章です。今後の大会では、更に見ごたえのある技が飛び出すかもしれませんね!
トレンドリサーチャー:井上智尋
文:井上智尋
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部