◆本記事はプロモーションが含まれています。
メンズ用ダウンジャケットはタウンユースのおしゃれアイテムとしてはもちろん、アウトドアやウインタースポーツでも大活躍してくれます。本記事では、定番ブランドであるノースフェイスやモンクレール、カナダグースなど人気アイテムのおすすめ商品を紹介します。
保温性と型崩れ防止に必須
「ダウン」と「フェザー」とは
ダウンジャケットが軽くて寒さに強いのは、なかに「ダウン」という詰めものが入っているからです。「ダウン」というのは水鳥の胸部に生えているふわふわした羽質の毛のことで、羽軸はありません。これが肌着のように空気層をつくることで、鳥の肌を寒さから守る、高い保温性の秘密というわけです。
ちなみに、ダウンと一緒に使われるのが「フェザー」で、これは羽軸のある羽毛です。弾力性が特徴で、ダウンジャケットの型崩れを防ぐために使用されています。
メンズ用ダウンジャケットの人気メーカー・ブランド
メンズ用ダウンジャケットを展開する人気メーカー・ブランドは多数ありますが、ここでは代表的なメーカー・ブランドを紹介します。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
「ザ・ノース・フェイス」は、アウトドアブランドとして創業当時から地球や環境の保護活動をおこなっています。また、さまざまな素材の開発も手がけ、アウトドア用品の品質に影響を与えているブランドです。
メンズだけでなく、レディース向け、ユニセックスの商品も豊富です。さらに、キッズモデルも多く展開されているため、ノースフェイスで家族コーデを楽しむファミリーも多くいます。
patagonia(パタゴニア)
山のロゴデザインで知られている「パタゴニア」は、登山用品のメーカーとして出発しました。1985年に毛玉ができない両面起毛のフリースを開発。その後はアウトドアアクティビティに必要な機能を備えたウェアを発売し、人気ブランドになっています。
軽量なアイテムが多いのが特徴です。
MONCLER(モンクレール)
「モンクレール」はフランスのグルノーブル郊外で1952年に誕生したブランドです。当初はテントなどの山岳用品メーカーでしたが、フランスを代表するアルピニストのリオネル・テレイ氏をアドバイザーに迎えてダウンジャケットの開発が進められました。
現在ではダウンジャケットの代名詞となったモンクレールですが、本社はイタリアにあります。ダウンウェアでもすっきり着こなせるので女性ファンが多いです。
CANADA GOOSE(カナダグース)
カナダのトロントで今から約60年前に小さな倉庫で誕生したのが「カナダグース」。当初はレインコートやスノーモービルウェア専門でしたが、その後極寒地で働く人々などのデータをもとに開発。
北極探検を支援し、犬ぞりレースで世界記録を達成するなど、カナダグースの知名度は上がりました。さまざまな気象条件に適した軽量製品を発表し、メイド・イン・カナダにこだわり続けるブランドです。
ダウンジャケット選びのポイント
いろいろな素材や機能があるダウンジャケットですが、選び方のポイントは以下になります。
【1】ダウンとフェザーの割合をチェックする
【2】品質の高さは「フィルパワーの数値」で決まる
【3】用途に合ったものを選ぶ
詳しくは下記の記事で紹介しているので、チェックしてみてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)