lead=オンライン酒屋「クランド」を運営するKURANDが、エンジニア向けの日本酒「ソースコード」を発表した。価格は税込1,990円で、「クランド」にて販売している。これがネットで「即ポチ不可避」「こんなの絶対買う」などと注目を集めている。
「ソースコード」は、日々闘い続けるエンジニアたちのために誕生したという日本酒。720ミリリットルで、アルコール度数は15.5%だ。味はクリアな飲み口に、豊かなお米の旨みが溢れ出る上質な味わいとのこと。
製造元は、山形県鶴岡市で約400年以上続く老舗酒蔵「渡會(わたらい)本店」で、自然にゆだねて酵母が糖を分解しつくすことで発酵を止める「完全発酵」による、すっきりとしたキレの良さが特徴で、無駄なく完成された純米吟醸酒に仕上がっているという。
ラベルには、プログラムを表現する「ソースコード」が印字されており、読み解くことでメッセージが現れるという仕掛けが施されているそう。
冷酒から常温、ぬる燗まで幅広い温度帯で楽しめ、同社によると「『自分にとっての最適解』を見つけたいと、飲む人の探究心をくすぐる味わいは、『難解なロジックを実装したい』そんな欲望をもつエンジニアたちを刺激する1本」とのこと。
ネット上では「非常に気になる👀」「即ポチ不可避」「このコードがギリギリ読めるくらいが適正量」「蔵人(くらうど)ベースで開発されてそう」「ちょっと飲んでみたい」「ちょっとおもしろい〜会社の飲み会の差し入れとかに良さそう」「こんなの絶対買うやんw」などの声が寄せられた。