R’VIVO(ヴィヴォ)は、「化粧水の付け方と乾燥ヨレ」に関する調査結果を1月24日に発表した。同調査は2024年1月12日から1月13日の期間、全国20歳以上60歳未満の女性1,000名を対象にインターネットで行われた。
「どのように普段化粧水をつけているのか?」を尋ねたところ、「手のひらに出して、顔を濡らす」(24.0%)、「手のひらで温めてから肌を包み込むようにプレス」(23.0%)が多かった。一方で、「化粧水は使わない」と回答した人も全体の20%いた。
「化粧品はコットンで付ける」と回答した172人に、なぜコットンで付けるのかを質問した。その結果、「手で付けると、手がベタベタする」(38.4%)、「ムラなく均一に塗布できる」(31.4%)、「小鼻や目の周りなどが手だと付けづらい」(22.7%)と続いた。
次に、「目元や口元、ほうれい線の乾燥ヨレは気になるか」について質問。「やや気になる」(27.3%)が最も多く、次いで「とても気になる」(20.0%)と続き、6割超の女性が乾燥ヨレを気にしていることがわかった。