Instagramを使っていると、だんだんとつながりが増えていきます。プライベートなことや本音を投稿しにくくなってしまったら、「親しい友達」リストを作りましょう。親しいアカウントを「親しい友達」のリストに追加すると、そのリストに入っている人だけに投稿できます。つまり、投稿ごとに公開範囲を限定したいときに便利な機能です。

「親しい友達」に追加された人は、追加された時点では通知されません。しかし、緑色の枠で囲まれたストーリーズを見たとき、その人の「親しい友達」に入っていることがわかります。

「親しい友達」リストはストーリーズのほか、フィードやリールへの投稿でも利用できます。「親しい友達」リストは1アカウントにつき1つだけ作成できます。

「親しい友達」リストを作成する

「親しい友達」リストは、プロフィール画面のメニューから作成します。「親しい友達」にしたい人をフォローしているアカウントから選択。追加や削除をしたいときは、チェックマークのオン/オフでできます。

  • プロフィール画面のメニューボタンから「親しい友達」をタップします

  • リストに追加したいアカウントにチェックを付け、「完了」をタップします。これで「親しい友達」リストの完成です

  • 「親しい友達」リストのアカウントを追加、削除するときは、メニューボタンから「親しい友達」リストを選び、チェックのオン/オフで変更します

「親しい友達」リストにストーリーズを投稿する

「親しい友達」リストに投稿するには、投稿前に「親しい友達」をタップします。ここでは例として、ストーリーズへの投稿を行います。

  • 投稿ボタンをタップし、ストーリーズを作成します

  • 投稿を作成したら、「親しい友達」をタップします。これで「親しい友達」にのみ投稿できます

  • 「親しい友達」リストに投稿したストーリーズは、緑色の枠になります

  • ストーリーズの上部にも緑色の印がつきます

  • 「親しい友達」リストに入っていないアカウントからは、投稿されたことがわかりません