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トランクルームは、自宅の収納スペースに収まりきらないモノを保管できる便利なサービスです。この記事では、色々な種類があるトランクルームの特長や選び方を解説、あわせて東京で利用できるおすすめのトランクルームを厳選してご紹介していきます。
トランクルームとは
トランクルームは、自宅に収納しきれない荷物を預けることができるサービスです。現在住んでいる住宅の居住スペースを広げられるので、住みやすい快適な住まいにする方法として年々人気が高まっています。
生活していれば自然と持ち物は増えていきますが、「使わなくなったから捨てる」という風に簡単に決められないものもあります。また、レジャー製品のように使ってはいるけれど1年のうち一時期だけ使うようなものなどもやはりどこかに保管しておかなければなりません。
そういった悩みを解決する簡単・便利な方法のひとつがトランクルーム(レンタル収納スペースとかレンタルボックスなども呼ばれます)の利用といえます。
トランクルームはどんな人におすすめ?
では、トランクルームは、どんな人におすすめなのでしょうか。具体的をあげてみましょう。
●家族や荷物が増えたけど引越しの予定がない人
●自宅の収納スペースがそもそも少ない人
●趣味のアイテムや保管したいコレクションがたくさんある人
●自宅の改装やリフォームで一時的に家財を保管したい人
●ファッションが趣味で洋服をたくさん持っている人
●衝動買いが多い人、モノ持ちがよくモノが捨てられない人
などなど。
収納スペースを増やすために引越しができる人や思い切った断捨離ができる人は、トランクルームを利用しなくても大丈夫でしょう。ただ、引越しは、手配や各種手続き含め、それ相応の労力がかかるもの。現状の生活を変えずに居住性を改善できるという点で考えれば、トランクルームの活用は、簡単かつ有効な方法といえるかもしれません。
トランクルームの種類
トランクルーム大きく3つのタイプがあり、それぞれにメリットとデメリットがあるので、ご紹介します。
屋内型
屋内型には、自分で荷物を出し入れするタイプと業者が荷物の搬入や搬出を行ってくれるタイプとがあります。自分で出し入れするタイプは「レンタル収納スペース」とも言われ、自由に出し入れできる使い勝手の良さで人気があります。
ビルや倉庫などのスペースを借りる屋内型は、空調が完備され、荷物の保管環境が整っているところが多いのが大きなメリットです。また監視カメラ等が設置されているところが多く、セキュリティ面でも安心です。ただし、業者が管理してくれるところを除き、荷物の保守・管理は、自己責任となります。
屋外型
屋外に設置してあるコンテナや物置に荷物を預けるのが屋外型です。屋内型に比べて割安に借りることができ、借りられるスペースも広めです。コンテナが置ける広いスペースが必要なことから、郊外にあるところが多いのが特長。駐車場もあって、出し入れする時間帯の制約が少ないのも便利な点でしょう。ただし空調がないことが多く、温度や湿度の影響を受けやすいのがデメリットです。
宅配型
預ける荷物をダンボールに入れてトランクルーム会社に送ることで荷物を保管してもらえるタイプ。自宅に居ながらにして荷持の出し入れができるのが特長。保管の単位はダンボールの個数で料金がリーズナブルであること、荷物の管理まで業者がしてくれるところが大きな魅力です。段ボールに入る細々としたものを預けるのに便利な一方、段ボールに入らない大きさのものが預けられない業者もあります。また荷物の出し入れが宅配になるので、出荷や受け取りの手間がかかること、出し入れのたびに料金が発生する業者もあることを覚えておきましょう。
上記3つのタイプ以外に、預け入れるモノ専用の保管サービスも存在します。代表的なものには、バイクの保管、ワインの保管、クリーニングの保管などがあります。
トランクルームの選び方
トランクルームを選ぶポイント以下のとおりです。
【1】借りる広さ
預けたい荷物の量を把握して必要十分な大きさを借りる
【2】値段
月額使用料金以外にかかる付帯費用や初期費用などを確認する
【3】立地や階数
便利な場所は料金も高いため、利便性と料金をトータルで考える
【4】セキュリティ
業者の保管でなければ、施錠方法や監視カメラの有無など
【5】空調など設備
温度、湿度の管理は万全か
【6】利用可能時間
使い勝手に直結する利用時間に制限はないか
【7】駐車場の有無
荷物の搬出入のしやすさに直結するため要チェック
【8】施設通路幅やエレベーターの有無
重いモノ、大きいモノを預けるなら要チェック
より詳しく確認したい場合には、以下の記事を参考にしてみてください。
東京でトランクルームを借りるときに気を付けたいポイント
東京は、トランクルームの運営会社や物件数も多く、自分の好きなところを選べそうですが、居住している人口も圧倒的に多いため、アクセスのよい便利な立地にあるところは、空きがないところも少なくありません。なので、希望にあう物件が見つかったら、可能な限り早めに申込を行うのが一番のポイントでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだサービスは……(続きはこちら)