ボーイズグループ・SEVENTEENのJEONGHAN(ジョンハン)、JOSHUA(ジョシュア)、HOSHI(ホシ)、MINGYU(ミンギュ)が、きょう25日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『木7◎×部』(毎週木曜19:00~)に出演する。
昨年12月14日の放送にも出演した4人は、いかなる状況でも提示されたお題のシチュエーションに沿った表情をキープできるのかを試す「表情管理部」に挑戦。お題には、「目覚めたら、自分が出演予定の生放送が始まっていた時の顔」「夜道で熱唱していて角を曲がった瞬間に知らない人と会ってしまった時の顔」など特殊なシチュエーションが並ぶ。
前回放送時の「BABA抜き最弱王決定戦」では、伊藤利尋アナウンサーらの声の妨害によりババの位置を知られてしまったMINGYUが不名誉な“最弱王”の称号を手にしてしまうハプニングで幕を閉じた。SNSではSEVENTEENの活躍だけでなく、相葉雅紀との絡みも含めて盛り上がったが、今回、最弱王のリベンジを果たすべくMINGYUが体を張って勝負に挑む。
相葉、えなりかずき、アンミカ、平子祐希(アルコ&ピース)からなる“木7◎×部チーム”とSEVENTEENチームに分かれて“表情管理バトル”がスタート。えなりは子役時代から培った演技力で勝負をかける。対決する相手は、リベンジに燃えるMINGYU。役者魂に燃えるえなりを目の前にMINGYUはプレッシャーを感じて不安を隠しきれない様子だが、バラエティセンスNo.1を誇るMINGYUも底力を見せる。
一方、相葉と対決することになったHOSHIは「緊張、緊張…」と弱音を吐露。絶対に負けられない相葉だが、「俺のお題だけちょっと特殊じゃない!?」と無理難題にタジタジしながらも振り切った表情を見事に披露する。その相葉を見ていたHOSHIは「僕こんなことできるかな…」と緊張の面持ち。HOSHIが思わず照れ笑いをしてしまう瞬間も。
対決後、JEONGHANは「すごく楽しかった。韓国にはこういう番組がないから、すごく不思議だったけど楽しめた」とコメント。それを聞いていた相葉はすかさず「日本でもあんまりないよ!(笑)」とツッコミを入れた。
ほかにも、“13文字の手紙”を頼りに、人と人の絆の強さを確かめる「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」に元木大介&大神いずみ夫妻が挑戦。1月3日に放送した『新春◎×部』で放送しきれなかったGACKT&片岡愛之助の「一筆啓上部」も放送される。
■相葉雅紀 コメント
「SEVENTEENの皆さんが全力で楽しんでくました。韓国では『VS魂』で、そして日本でも“BABA抜き”や、表情管理で対決してくれたり…。快く挑戦してくれて本当にうれしい限りです。“スンドゥブチゲを食べたら思っていたより50倍辛かった時の顔”、かわいかったなあ(笑)。SEVENTEENのみんなの表現力、とっても素晴らしかったので楽しんでいただけると思います!」
■えなりかずき コメント
「SEVENTEENさんも本当にいろいろと挑戦してくださいました!MINGYUさんの“夜道で熱唱していて角を曲がった瞬間に知らない人と会ってしまった時の顔”は素晴らしかったです!そして、僕的には結構衝撃だったんですけど、相葉さんの表情管理も素晴らしかったです。自分の目からビームを出す相葉さんが見られますよ(笑)。我がチームの締めは相葉さんが務めてくださいますし、いろいろと名勝負もありますので必見です!お見逃しなく!」
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