アイドルグループ・AKB48の向井地美音が、31日発売のグラビア誌『BUBKA』3月号(白夜書房)の表紙を飾る。
■向井地美音、AKB48グループ総監督としての苦悩・葛藤を告白
昨年末にAKB48グループ総監督を退任することを発表した向井地が、同誌表紙にソロ初登場。
ピンクの髪色に合わせるように、水着と洋服すべてピンクの衣装で構成されたグラビアパートでは、ファースト写真集でも披露した抜群のプロポーションを惜しげもなく披露。ランジェリーや水着など様々な衣装を身にまとい、艶やかな美バストを露わにしている。
また、ロングインタビューではAKB48グループ総監督退任の裏側と、任期中の苦悩や葛藤を告白したほか、グラビアを積極的にやっていきたいという2024年の意気込みや、卒業する柏木由紀との思い出も語っている。
中面には、同じくAKB48から鈴木くるみが前号に引き続き登場。AKB48の次世代グラビアクイーンがさらなる魅力を見せているほか、NMB48 上西怜、ミスマガジン2022出身の三野宮鈴、大園みゆう、元子役の紫藤るいが登場し誌面を彩る。
【編集部MEMO】
向井地美音は、1998年1月29日生まれ。埼玉出身。ニックネームはみーおん。2013年にAKB48第15期生オーディションに合格し、AKB48に加入。2019年にはAKB48グループ総監督に就任した。2023年12月31日にAKB48グループ総監督を今年3月16日をもって退任することを発表した。