リクルートは1月31日・2月7日・2月14日、2月17日に多彩な領域で活躍するPdM(プロダクトマネージャー)が集結する大型カンファレンス「PdM Days」を開催する。
近年、日本でも「PdM」という仕事が注目を浴びている。ビジネスやデザイン、テクノロジーなどさまざまなバックグラウンドを持ったPdMが、一人ひとり違ったスタンスや考え方でプロダクトの成長や価値創出、課題解決に挑戦している。そうした中で、目の前の業務をうまくこなすTipsは以前よりも数多く得られるようになった。一方で、今後のPdMという仕事の可能性を示す「考え方・スタンス」についての議論はまだ十分にはなされていないように感じられる。課題感に基づき、日本全国のPdM、あるいはそれに類する仕事に取り組む人たちが刺激を受け合い、さらに高い視座を得ることができる場を作るべく「PdM Days」を開催する。
「PdM Days」は、それぞれのスタンスや理想のプロダクトマネジメントについて共有し、新たな視点を見つけるためのカンファレンス。多彩なバックグラウンドを持つPdMのセッションや交流を通して、今までと少し違う考え方で目の前の課題にチャレンジするきっかけを提供する。
1月31日・2月7日・2月14日はプレイベントとして、オンライン(Zoom予定)で開催される。参加費は無料。1月31日は「新規プロダクトの立ち上げ~グロース、その多様性と共通点」、2月7日は「多様な人材が活躍するプロダクトマネージャー組織づくり」、2月14日は「プロダクトづくりを円滑にするためのさまざまな仕組み」というテーマのもと、展開される。
メインイベントの2月17日は、オンライン(Zoom予定)とオフライン会場(リクルート本社オフィス)にて同時開催される。参加費は無料。「魔法のような製品をいかにして生み出すか」、「ユーザー課題に向き合うプロダクトマネージャーたち」、「多彩な組織におけるプロダクトマネージャーのあり方を考える」などのテーマで展開される。
イベントの参加には、connpassのイベント申し込み用ページより事前の参加登録が必要。プレイベントと、2月17日のオンライン参加者には前日までに当日の参加URLが知らされる。オフライン参加は抽選となる。オフライン参加に当選しなかった場合もオンラインにて参加可能。