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お相手と結婚する際に、必ず必要なのが両家の顔合わせです。のしの付け方や渡し方など、礼儀作法はもちろん、手土産の選び方についても失礼のないようにしたいですよね。この記事では、個包装・日持ちするものなど、両家顔合わせにおすすめの手土産と選び方をご紹介。渡し方、価格の相場なども解説します。

そもそも顔合わせに手土産は必要?

両家顔合わせに手土産が必要かどうかは、両家の関係値や話し合いで決めるのがよいでしょう。ただ、両家顔合わせに必要なくとも、初めてご挨拶にうかがう際には必要ですし、仮に先方から不要と言われた場合でも、好意の表れとして持参するのが無難です。

両家顔合わせにおすすめの手土産の選び方

まずは両家顔合わせにおすすめの手土産の選び方からご紹介します。選び方のポイントは次の3つになります。

(1)日持ちするものを選ぶ
(2)定番の菓子折りや地元の銘菓を選ぶ
(3)相手の両親が好きなものを選ぶ

(1)日持ちするものを選ぶ

出典:Amazon

銀座千疋屋『銀座フルーツフィナンシェB(12個入)』

まず気にしなくてはいけないのが、賞味期限です。料理やお菓子などを手土産として渡すのであれば、目安として最低でも1週間以上日持ちするものを選んでください。

また、もし賞味期限が短いお土産を贈る場合は、一言その旨を添えて渡すと親切な印象を与えられます。

(2)相手の両親が好きなものを聞いておく

出典:Amazon

下鴨茶寮『料亭のちりめんナッツ)』

手土産を選ぶ際のコツは、パートナーを通じてご両親の好みなどをリサーチしておくことです。また、あわせてアレルギーや嫌いなものなども聞いておくと選ぶときの参考になります。もし聞けなかった場合は、賞味期限長めの定番の菓子折りや地元の銘菓を選ぶとよいでしょう。

(3)定番の菓子折りや地元の銘菓を選ぶ

出典:Amazon

クレームデラクレーム『シュクレ』

手土産の選び方で迷ったら、定番の菓子折りや縁起物、自身の地元の銘菓などを選んでみてください。その際も、なるべく日持ちするものを選ぶようにしましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)