北原里英、小栗家での年越し秘話　『紅白』に大興奮「ペンライト持って…」

元AKB48で女優の北原里英が17日、公式YouTubeチャンネル『きたりえチャンネル』を更新。大みそかとお正月のエピソードを語った。

小栗家の年越しは「最高だった」

この日に公開された動画で、年越しの瞬間を聞かれた北原は、「小栗さん家にいました。もう結構、毎年恒例で」と、俳優・小栗旬と妻でモデル・山田優の自宅で過ごしたことを告白。小栗家では、『NHK紅白歌合戦』を観ながら盛り上がっていたそうで、「最高だったな～。すごかったですよ。だって、本当のアイドルの方たちじゃん」と、現役アイドルが次々に登場したYOASOBIの「アイドル」を回顧。さらに、自身の“推し”だというK-POPグループ・Stray Kidsが登場した際は、「もう大興奮でした。ペンライト持って、小栗家行きましたからね」と明かしつつ、「騒ぎすぎて、あんまちゃんと見れなかった(笑)。“これが私の推しです!ありがとう!日本で年越ししてくれて!”みたいな」と振り返っていた。

また、お正月は、親戚たちと過ごしたそうで、「本当に子供が多い……。私、KEIRINグランプリ勝ちましたけど、あんな勝ちじゃ足りないぐらいのお年玉の出費がありました」と苦笑い。集まった子供たちの中には、「天才がいた」と言い、「2歳で世界の首都を言えるんです。“ドイツ”って言えば、“ベルリン”みたいな。国名すら知らない国を言っても言える」と驚きの表情。さらに、「このお姉ちゃん、紅白出てたんだよ」とも言われていたそうで、「“『アイドル』のステージに多分出てたよ”って言われるんだけど、あそこには出れてない(笑)」と恐縮しながら、「辞めてから、そういうのを見るたびに“うらやましい!”ってよく思うんですよ。今、推しがいっぱいいるから」と本音を打ち明ける場面もあった。