サッポロビールはこのほど、恵比寿ガーデンプレイス内の「ヱビスビール記念館」をリニューアル。醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビスブルワリー東京)」として生まれ変わり、4月3日にオープンします!
今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。
ヱビスブランドを五感で体験
旧「ヱビスビール記念館」跡に誕生する「YEBISU BREWERY TOKYO」は、ヱビスの歴史を知る「ミュージアムエリア」、ビール醸造を行う「ブルワリーエリア」、実際にビールを飲んで楽しめる「タップルームエリア」で構成され、ヱビスブランドの知る・見る・つくる・飲むの一連を提供する“圧倒的なリアル体験”のブランド拠点。
このほど開業日を4月3日に決定するとともに、この場所を象徴するビールの醸造釜をモチーフとしたロゴも決定しました!
また、ブルワリー開業日には、同ブルワリー限定の通年フラッグシップ商品「ヱビス ∞(ヱビス インフィニティ)」「ヱビス ∞ ブラック(ヱビス インフィニティ ブラック)」や、春夏限定の「Foggy ale 2024(フォギーエール 2024)」が発売されます。ビール開発を霧に形容したことを商品名の由来とした、2種のホップをドライホッピングしたことによるトロピカルな香りと、霧のようにかすんだ液色が特徴的なビールとなっているそうです。
ヱビスブランドを五感で楽しむことのできる新しい「YEBISU BREWERY TOKYO」。ビール好きにはたまらない施設となりそうですね。
トレンドリサーチャー: ふじ
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部