真似しやすい防災対策やライフハックで人気を博している警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)のXアカウントが、外出先での非常事態に備えた「防災ケース」の作り方を投稿し、注目を集めています。これならすぐに作れそう…!
災害対策課の投稿によると、作り方は平たいプラスチックケースに携行食等を入れた「防災ケース」をカバンの中に入れておくだけ。頑丈で、物の確認や出し入れもしやすく、収納もそれほど場所を取りません。100円ショップで売っている小物整理ケースやファイルケースでも作れるそうです。
投稿された画像には「防災ケース」に収納されているものの例や、「防災ケース」をリュックサックに収納した写真があり、参考になります。
投稿には、「真似します」「このキット、警視庁で販売してほしい」「私も全く同じ事をやってます」など多くのコメントが寄せられ、約1万5000件を超える“いいね”を集めています。
昨年12月に投稿された「防災ケース」、もしもの時に備えて準備しておいてはいかがでしょうか。
私は、外出先での「いざ」に備えるため、平たいプラスチックケースに携行食等を入れ、「防災ケース」として持ち歩いています。頑丈で、物の確認や出し入れもしやすく、収納もそれほど場所を取りません。100円ショップで売っている小物整理ケースやファイルケースでも作れますのでオススメです! pic.twitter.com/K0mDKIpT04
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 25, 2023