お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が14日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』で公開された動画「【猛毒】M-1王者が“自称お笑いファン”をぶった斬る! 『お笑いに世界観いらねえんだよ!!』その真意とは? M-1優勝賞金の意外な使い道を明かす… ウエストランド井口×とろサーモン久保田 #焚き火で語る」に出演。『M-1グランプリ』優勝後のお金の使い道について語った。

ウエストランド・井口浩之

■親に送ったのがもう一番

この日公開された動画では、同チャンネルの人気企画「焚き火で語る。」を実施。その中で「M-1賞金の使い道は?」というトークテーマに。対談相手のとろサーモン・久保田かずのぶが「優勝して1年、円グラフでいったら何に使った?」と質問しつつ、「ちなみに俺が優勝した優勝した時は、なかったのよ、使う時間が。だから貯金に回したりしてた。あとは高価な服」と自身の例を話すと、井口は「本当に時間なくて。でも、服も別にそんな興味ないというか、めっちゃこだわりがあるとかじゃないんで」と返答する。

さらに、井口が「欲しいものもないんですよ。何もないっちゃないんですよ」と続けると、久保田は「なんかは絶対要るぞ。じゃないと問題起こすぞ」と冗談めかして、笑いを誘いながら、「『なんやねん! それ言って、好感度か』と思われるかもしれないけど、俺、募金ずっとしてるからね。それは気持ちいいし」と打ち明ける。

すると、井口も「僕も、これも好感度とかじゃないですけど、何に一番使いましたかだったら親に送ったのがもう一番で」と告白。続けて、「あとは大変だから、洗濯機を乾燥機つきのやつにしただとか、掃除する時間ないからルンバ買ったとか、なかなか時間ないからテレビ買って全録買って」と話すと、これには久保田も「分かる。電化製品いくよな」と共感した様子だった。

【編集部MEMO】
YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』内の本音トークバラエティ「焚き火で語る。」では、「焚き火の前で話せば……2人の仲が溶け合う」 をコンセプトに、さまざまな芸人をマッチング。「相方以外で組んでみたい芸人」「歴代M-1漫才ベスト3」といったトークテーマに沿って、仕事観・生き方・恋愛などを赤裸々に語り合う。