能登半島地震をきっかけに防災グッズの注目が高まっており、特に停電時でも電力を供給できるポータブル電源の重要性が改めて見直されています。ポータブル電源、1日~2日のキャンプ用途ならば7万~8万円で買える中堅モデルでも問題ありませんが、停電を見据えた防災目的ならば家庭内の調理家電も動かせる出力を持ち、なおかつ長時間使える大容量モデルでないと不十分。このタイミングで、可搬性も備える意欲作がEcoFlowから発表されました。1月15日(月)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

家庭用蓄電池も可搬性が重要、EcoFlow「DELTA Pro Ultra」 AC200V出力でエアコンも駆動可

EcoFlowが、大容量&高出力の可搬型家庭用蓄電池「DELTA Pro Ultra」を発表しました。これまでのポータブル電源よりも圧倒的に高出力&大容量の製品で、停電時でもエアコンをはじめ家庭内の家電がふだん通り使えるようになります。据え置きタイプの家庭用蓄電システムとは異なり、災害や火災などで自宅に住み続けることができなくなった場合も人間と一緒にシステムを避難先やクルマなどに持ち出して電源を供給できるのもメリットです。

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「Yahoo!天気・災害」で全国の避難所の開設情報を確認できる機能

LINEヤフーが、「Yahoo!天気・災害」(PC版・スマートフォンブラウザ版)において、全国の避難所の開設情報をリアルタイムで確認できる機能の提供を開始しました。災害警戒時・発生時に、自治体が開設した避難所の名称やマップ、避難者数、混雑状況などの情報を「Yahoo!天気・災害」の避難情報ページでリアルタイムに確認できます。

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デスクトップPCで“LPDDR5X”メモリ搭載も可能 - 新モバイル向け規格「CAMM2」なら

モバイル向けにDellが独自に開発し、標準化された次期モバイル向けメモリ規格「CAMM2」は、なんとデスクトップPCへの転用も可能なようです。韓国のテックチャンネルが報じました。すでに大手メモリメーカーから製品の投入が予告されており、2024年中にもモバイルPCに採用されていくかもしれません。

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iPhoneで電話を再発明したアップル、「Apple Vision Pro」では何を変えるのか - 松村太郎のApple深読み・先読み

米国で2月2日から販売が始まる、アップルの新しいゴーグル型デバイス「Apple Vision Pro」。発売日のアナウンスとともに新たに公表されたことをまとめつつ、日本に住む人も入手できるのか…ということを松村太郎氏が分析します。

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PayPay、2月は茨城県日立市や神奈川県藤沢市などで20%還元

PayPayが、地方自治体と連携して実施している「あなたのまちを応援プロジェクト」において、2024年2月以降に実施予定の地域限定キャンペーン5件を発表しました。今回発表されたのは、宮城県加美町(第4弾)、茨城県日立市、神奈川県藤沢市(第3弾)、大阪府藤井寺市(第2弾)、兵庫県高砂市(第3弾)の5件。なお、2月分のキャンペーンは昨年12月にも一部予告されています。

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