モデルで女優の“めるる”こと生見愛瑠が、専属モデルを務める『CanCam』3月号通常版(小学館/1月23日発売)の表紙を飾る。
黒やグレーなど重い色が増えがちな冬の、マンネリコーデを脱却したいということで、今号の大特集は「BLUE PINK YELLO“春待ちきれい色”は大人めに“イイオンナ”気分で!」。そんな特集タイトルにちなみ、ブルーのビックフリルブラウスが目を引く春らしい表紙カットに仕上がった。
中ページでは、大きなリボンやふわふわチュールと、甘めでロマンティックなムードのコーディネートに挑戦。ほっそりウエストを披露しているカットも。ファンの間ではシンプルカジュアルな私服のイメージも強いめるるだが、最近はプライベートでも大好きなK-POPに影響を受け、センター分けでゆる巻きにしたり、甘めなヘアアレンジをすることもあるのだそう。今回は、そんな甘さの中にも、少しモード感のある、めるるらしい着こなしに注目だ。
特集テーマにちなみ、「最近あっためるる的ロマンティックなできごと」を聞かれると、「『ヒルナンデス』のロケでクリスマスマーケットに行ったときのこと。素敵なオーナメントが売っていて『かわいいな~』とボソッと言ったら、それを南原さん(ウッチャンナンチャン・南原清隆)が聞いていて『じゃあみんなでおそろいにしようよ』って全員に買ってくれたんです! さりげない気遣いがかっこよくて、キュンとしました」と、“ナン チャン萌え”エピソードを披露している。
今回の撮影はめるるが出演していたドラマ『セクシー田中さん』の撮影も佳境を迎えていたタイミング。ドラマの中で挑戦したベリーダンスが楽しかったそうで「今年こそ趣味が欲しいです。撮影中の待ち時間にできるような編み物か、本はあまり読まないけれど、Audible(Amazonオーディオブック)ならいいかも・・・!!」と、新年らしい目標も明かした。 「趣味が欲しい」とつぶやいていためるるだが、専属モデル仲間のトラウデン直美が作ってくれた料理が美味しかったことがきっかけで、最近は料理もマイブームなのだという。
【編集部MEMO】
『CanCam』は「社会人になったらCanCam!」を合言葉に、素敵な大人の女性への階段を登ろうとする20代を応援するファッション&ライフスタイルマガジン。好感度の高い上品かわいいファッションを軸にトレンドを押さえたヘア&メイクや旬のトピックを取り上げたエンタメや読み物など、忙しい20代が「今」知りたいことを一冊にまとめて届けている。