大谷翔平のドジャース、まだ補強が物足りない!? 米メディアが示唆「さ…

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 ロサンゼルス・ドジャースは今オフ、かつてないほど積極的な補強を行った。ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)になった大谷翔平選手をはじめとして、数多くの選手と大型契約を結んだが、これでも足りないと考える声が挙がっているようだ。米メディア『ESPN』が報じている。
 

 
 ドジャースは12月11日(日本時間12日)に大谷と10年総額7億ドル(約1005億円)の超大型契約を結び、次に2対2のトレードでタイラー・グラスノー投手とマニュエル・マーゴット外野手を獲得。さらに、オリックス・バファローズからポスティング公示された山本由伸投手と、シアトル・マリナーズからFAになっていたテオスカー・ヘルナンデス外野手をチームに加えた。
 

 
 同メディアは、今オフの補強についてメジャーリーグの全30球団を診断し、ドジャースに唯一の「A++」という高評価を下している。寸評でも「ドジャースのローテーションは問題ないと思う。もう一人外野手を加えることを提案するつもりだったが、ドジャースはヘルナンデスと契約し、その選手層の問題を解決した」と伝えているが、一方では「ドジャースに対して、なぜそうしないのかというような、さらなる努力を求める声がある」とし、まだ足りないと考える意見もあることを報じている。
 

 

 
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