特別仕様の内容は?
小型車を得意とするルノーが、1993年にコンパクトカーに初めてモノフォルムのボディを取り入れたのが初代トゥインゴだ。続く2代目には、刺激的な走りが楽しめるGTモデルやRSモデルをラインアップ。現行の3代目は革新的なリアエンジン・リアドライブレイアウトの採用により、パリの狭い路地を苦もなく走れる小回り性能と、きびきびとした活発な走りを実現した。
トゥインゴの日本向け最後のモデルとなる限定車「エディション フィナル」は、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッジ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備。「ブラン クオーツ M」と「グリ リュネール M」のボディカラーはルージュインテリアとの組み合わせとなる。販売台数は300台、価格は289万円だ。