大吾と駿、受け継がれる名前と想い!アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』

©曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

#13「それぞれの想い」#13「それぞれの想い」道路が陥没した現場で、穴に落ちたタクシーの要救助者2人を助けようと奮闘した大吾と駿。運転手の男性は危険な状態から持ち直したが、後部座席に乗っていた妊婦を助けることができなかった。悔しさをにじませ泣き続ける駿は、大吾の「終わったことだ。切り換えろ!」という言葉に言い返してしまう。一方、生姜谷救助の一番員・纏定家は永田桜と思わぬ場所で出会っていた。二人の話題は、“十朱大吾”で……。
アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30~)1月6日は『それぞれの想い』が放送された。



道路が陥没した現場で、穴に落ちたタクシーの要救助者二名を助けようと奮闘した十朱大吾と斧田駿。運転手の男性は危険な状態から持ち直したが、後部座席に乗っていた妊婦を助けることができなかった。悔しさをにじませ泣き続ける駿は、大吾の「終わったことだ。切り換えろ!」という言葉に言い返してしまう。一方、生姜谷救助の一番員・纏定家は永田桜と思わぬ場所で出会っていた。二人の話題は“十朱大吾”で……というストーリー。



大吾と駿が妊婦を助けられなかったことに悔しさを滲ませる一方、病院ではその妊婦のお腹から赤ちゃんたちが誕生し元気な声を上げる。さらにその十数年後には、二人の青年が救助隊員としての道を歩み始めた様子が描かれた。



青年たちの名前を見た視聴者はSNS上で、「この二人はあの赤ちゃんたち?」「お父さん、大吾と駿の名前付けたんだ!」「急に十数年後でびっくりしたけど、助けられた命の未来ってことか」「同じ職業……こうやって受け継が出ていくんだね」といった様々な想いを綴っていた。



後半のシーンでは生姜谷救助の纏定家が登場。大吾に興味を持っているようだが、果たしてどのような出会いを果たすのだろうか?