PLSTは1月5日、「オフィスにおけるジーンズの意識調査」結果を発表。調査は2023年12月13日〜18日の期間、プラステアプリ会員で20〜59歳の女性会社員500名を対象に、インターネットにて実施した。
はじめに、日常的にジーンズをはいているかどうかを尋ねたところ、63%が「はいている」と回答。
職場にジーンズをはいていきたいかとの質問には、「はいていきたい」が約5割という結果に。一方で、実際に「職場でジーンズをはいている」人は28.2%にとどまった。
職場にジーンズをはいていかない約6割にその理由を尋ねると、「スーツ着用のため」「カジュアルすぎるため」と、職場でジーンズをはくことが難しいという回答が多かった。
一方で、「きれい目なものであればはいていきたいと思っている」などの声から、きれいめなデザインやスタイルであれば、職場でもジーンズを着用したいとのニーズがあることも判明。
職場にはいていくジーンズに求めることを尋ねると、1位は「はいた時のシルエット」(90.2%)、2位は「ストレッチ性があるかどうか」(72.8%)、3位は「価格」(46.6%)と続いた。以降、4位「スタイルアップして見えるかどうか」(27.8%)、5位「きれいめに見えるかどうか」(18.4%)となった。