雪印ビーンスタークが販売するオーラルケア商品「ハキラ」がSNSで注目されています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「ハキラ」シリーズ

食後やおやつの後に食べる"口中清涼食品"

同商品は、卵黄から作られたミュータンスコントロール「オーバルゲンDC」とキシリトールを配合したという、シュガーレスタイプのタブレット。1歳半頃から始めるオーラルケア商品として開発され、奥歯の生えた子どもから大人まで、いつでもどこでも楽しめるそう。

通常は歯みがき、食事、おやつの後に、1日に4粒を目安にかんだりなめたりして使用しますが、X(旧Twitter)では「出先で歯磨きの代わりになる」と話題に。

ラインアップはリンゴ味、ブルーベリー味、ブドウ味、オレンジ味、ラムネ味、イチゴ味の6種類。内容量は60粒入りで、価格は465円(税別)。このほか、3つの味を試せる「おためしアソート」(税別315円)も販売しています。

SNSでは「ハキラ地味に気になっていた、近場に売ってあるから今度買ってみようかなあ」「歯磨きの最後になめてる 歯つるっつるになる」「なんか歯垢(しこう)が少なくなってずっと歯がつるつるしてる」との声が。

なお、公式サイトによると「子どもには1歳半頃、奥歯が生えるまでは食べさせないようにするとともに、のど詰まりを防ぐため、必ずそばに付き添い、食べ終わるまで絶対に目を離さないでほしい」としています。

子どもから大人まで手軽にオーラルケアができるこの商品、気になる人は、一度試してみてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー:近由梨子
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部