上田晋也、“時の流れ”が年々早く感じるワケを分析「大人になると…」

お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が4日、公式YouTubeチャンネル『ナンタラちゃんねる(くりぃむナンタラ公式チャンネル)』に出演。大人になると“時の流れ”が早く感じる理由について、持論を語った。

■学生時代にあった“区切り”

この日に公開された動画で、「早いね～。一年一年過ぎるの早くない? この10年ぐらい、“今年も何もしねぇうちに終わっちゃったな……”って感じだもんね」と話し始めた上田。その理由について、学生時代を振り返り、「中学3年間とか高校3年間とか、3年間っていう区切りがあるじゃん? だから、“ここまでに何かしなきゃ!”ってあるじゃん。部活はここで終わりですよとか、ここで受験ですよとか。区切りとか目標とか、締め切りみたいなものがあるじゃない? でも、大人になると締め切りないじゃん」と吐露。

上田は、「“ここまでに何かしなきゃ!”っていうのがあまりない」と感じているそうで、「だから多分、ずっと何もしないまま終わってっちゃうんだよね」と、“時の流れ”が早く感じる理由を分析した。続けて、同チャンネルについても、「今年いっぱいですとか、区切りを作ったほうが全力でやる気がするのよ。そっちのほうが、全力で燃え尽きるぐらいやるって」と言及。スタッフから、「やめたいんですか……?」とツッコまれると、「そうじゃないのよ(笑)。やっぱり区切りは作ったほうがいいよな」と苦笑しながら返していた。