メルカリは1月2日、「メルカリ寄付」機能における寄付先に、能登半島地震による被災地の支援を追加した。
フリマアプリ「メルカリ」内で2020年9月1日から提供されている「メルカリ寄付」機能は、メルカリの売上金(メルペイ残高)を希望団体に寄付できる機能。1月1日に発生した令和6年能登半島地震の状況を受け、寄付先を追加した。
本機能での寄付先は日本財団となり、間接経費を取ることなく全額を当地での災害支援に活用するとしている。日本財団では現地の被災状況の情報収集を行い、災害支援を専門とするNPOやボランティアと協議しながら、被災者への緊急支援や家屋の復旧支援などを行っていく。