AIRDOと北海道中央バスは12月28日、共同企画バスツアーの実施を発表した。

航空とバス輸送での連携を図りながら、北海道の地域振興に向けた取り組みとなり、第1弾として「冬のオホーツクの自然資源である流氷をメインに据え、各地の文化・自然資源に触れるバスツアー」が用意される。

2月10~12日、2月23~25日の2泊3日コースでは「網走・北見 冬のオホーツク満喫ツアー ~国宝に流氷体験、そして湖畔のイルミネーション鑑賞~」が、2月18~19日の1泊2日コースでは「網走冬の魅力たっぷりツアー ~流氷に会いに行こう! 北海道の自然と文化の満喫旅!~」を募集する。

※1泊2日コースの大空町イルミネーション鑑賞は個人行動となる

また参加者全員に、エア・ドゥ就航25周年記念商品「CA歴代制服マグネットセット」、中央バス「オリジナルサコッシュ」「縄文ポストカード」がプレゼントされるほか、車内では、エア・ドゥの機内ドリンクサービスとして大好評というほたてスープを、好きな時に自由に飲むことができる。

オホーツクの冬の定番&新たな魅力を地元のガイドとともに楽しめるという。