ミュージカル『刀剣乱舞』〜陸奥一蓮(みちのおくひとつはちす)〜が上演されることが1日、明らかになった。
ミュージカル本公演11作目の物語となる今作のタイトルは、「陸奥一蓮(みちのおくひとつはちす)」。出陣は、三日月宗近(黒羽麻璃央)、加州清光(佐藤流司)、蜂須賀虎徹(高橋健介)、鶴丸国永(岡宮来夢)、水心子正秀(小西成弥)、大包平(松島勇之介)、山姥切国広(加藤大悟)と、いずれもミュージカル『刀剣乱舞』で出陣を重ねてきた刀剣男士による公演となる。
また、歴史上の人物として、阿弖流為(山本亨)、母禮(細見大輔)、坂上田村麻呂(三上市朗)が登場する。東京公演はTOKYO DOME CITY HALLにて2024年3月10日〜3月24日、大阪公演は箕面市立文化芸能劇場 大ホールにて2024年3月30日〜4月14日、東京凱旋公演はTOKYO DOME CITY HALLにて2024年4月26日〜5月6日。
【編集部MEMO】
ミュージカル『刀剣乱舞』は、名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を収集・育成・強化し、歴史改変を目論む敵を討伐する、大人気 PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」(DMM GAMES/NITRO PLUS)を原案としたミュージカル。シリーズ第11作
(C)NITROPLUS・EXNOALLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会