お笑いコンビの令和ロマンがパーソナリティを務める、ニッポン放送『令和ロマンのオールナイトニッポン』が2024年1月4日(25:00〜)に生放送される。
■通称“1部”を初担当
『M-1グランプリ2023』で見事優勝を果たした令和ロマン。『オールナイトニッポン』のパーソナリティを担当するのは、2021年の『オールナイトニッポン0(ZERO)』、2023年の『オールナイトニッポンX(クロス)』に続いて3回目。25時からの『オールナイトニッポン』、通称“1部”を担当するのは今回が初めてとなる。
さらに、令和ロマンはニッポン放送のPODCAST『オールナイトニッポンPODCAST』土曜日の月替わりパーソナリティの1月も担当。 番組は、2024年1月6日、1月13日、1月20日、1月27日の全4回で、いずれも18時頃配信される。各番組のコーナーなどの詳細は番組公式Xにて発表予定。
今回の『オールナイトニッポン』担当に際し、令和ロマンは「3年越しの昇格! 今度こそ聴取率100パーなるか!」(高比良くるま)、「M-1グランプリ第19代王者らしいラジオになればいいなと思います!」(松井ケムリ)とコメントを寄せている。
【編集部MEMO】
24日にABCテレビ・テレビ朝日系で生放送された『M-1グランプリ2023』。ファーストステージは、1位.さや香(出番順3番、659点)、2位.ヤーレンズ(出番順6番、656点)、3位.令和ロマン(出番順1番、648点)、4位.マユリカ(出番順5番、645点)、5位.真空ジェシカ(出番順7番、643点)、6位.カベポスター(出番順4番、635点)、7位.モグライダー(出番順10番、632点)、8位.ダンビラムーチョ(出番順8番、631点)、9位.シシガシラ(出番順2番、627点)、10位.くらげ(出番順9番、620点)という順位に。ファイナルステージは順位の高いコンビからネタ順を選択し、令和ロマン、ヤーレンズ、さや香の順番で漫才を披露した。審査員は山田邦子がヤーレンズ、博多大吉が令和ロマン、富澤たけしがヤーレンズ、塙宣之が令和ロマン、海原ともこがヤーレンズ、礼二が令和ロマン、松本人志が令和ロマンに投票、4対3で接戦を制し、令和ロマンが優勝した。