中京テレビ・日本テレビ系バラエティ特番『よそはよそ うちはうち タマげた実家グランプリ』が、1月3日(16:30~)に放送される。
日本全国の変わった実家のアレコレを紹介する同番組。審査員の山里亮太(南海キャンディーズ)、梅沢富美男、井森美幸、ゆうちゃみが、6つの実家の中から、もっともタマげた“グランプリ”を決定する。
まず登場するのは、高知県宿毛市に住む家族。長女一家と長男一家が、離れて暮らす母の家に週4日も集まり、食事をしているという。3家族の大夕食会は、まるで“毎日が正月”のような豪華な海鮮三昧。しかし、家族が週4日も集まる理由は海鮮が目的ではなかった…。
静岡県静岡市で出会った男性の実家は、とんでもない数の猫を飼っているという。夕飯になると猫が寄ってくるため、「かいくぐりながらご飯を食べる」のだとか。家族より“猫優先”の、驚がくの生活とは。
父に“デスメイクをしたバンド活動”をしていることを黙っていた娘が、久々に実家に帰省して告白を決意。あ然とする父から発せられた言葉とは。そして、感動の結末が待っていた…。
他にも、異常なほど祭りが好きで、祭りが近づくと周囲から「鬼」「変態」と呼ばれる“有田のロッキー”、何でもできる“ロボットヒーロー”、ご飯が大好きな“大食い小学生3兄妹”などが登場する。
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