安福又四郎商店は12月22日、料理を引き立てるノンアル「玄米茶88(ハチジュウハチ)」の第二弾として、季節や料理に合わせてあたたかく飲める第二弾のプロジェクトを、Makuakeでスタートした。
同社では、和食を楽しむためのノンアルを提案しており、第一弾では茶葉を低温で抽出することで、香り高く透明感ある旨みと甘みが楽しめる「純米大吟醸のような」酒米・山田錦を使った水出し専用の玄米茶を販売した。
今回発売した第二弾は「冬にあたたかく飲みたい!」という声に応えて開発したもの。数多くの茶葉と米の組み合わせを試して、まさに日本酒のように「料理の余韻の寄り添い、温度帯で香りや味わいが変化する」ノンアルを完成させた。冬はお湯で淹れ、夏は水出しで、季節や料理に合わせて温冷で飲むことができる。
酒米は、2020年から「山田錦」を有機農法で育てる取り組みをスタートした兵庫県立播磨農業高等学校の高校生たちがつくった「山田錦」を使用した。
Makuakeプロジェクトの実施期間は、2023年12月22日~2024年1月22日まで。第一弾と第二弾の飲みくらべセットや、数量限定のオリジナル酒器などとのセットも用意する。