集英社は12月25日、漫画「アイシールド21」の特別読切を、2024年1月29日発売の「週刊少年ジャンプ」9号に掲載すると発表した。この発表に、ネットでは「めっちゃ楽しみ!」「激アツ」などと注目が集まっている。
🏈特報🏈
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) December 25, 2023
連載21周年記念‼️
「#アイシールド21」が週刊少年ジャンプに帰ってくる❗️
特別読切が特大センターカラー55ページで掲載決定‼️
2024年1月29日(月)発売予定の
週刊少年ジャンプ9号をぜひご覧ください❗️ pic.twitter.com/CxCJbMRC3v
「アイシールド21」は、「Dr.STONE」の稲垣理一郎・原作、「ワンパンマン」の村田雄介・作画による、アメリカンフットボールを題材とした少年漫画で、2002年から2009年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載されていた。熱いストーリーや、個性豊かなキャラクターなどが幅広い層から絶大な人気を集めていた。
今回の特別読切は、「アイシールド21」の連載開始から21周年を記念したもので、2024年1月29日発売の「週刊少年ジャンプ」9号に、完全新作となる特別読切が特大センターカラー55ページで掲載される。記事掲載時点では、あらすじなどは明らかとなってないが、原作者の稲垣さんは自身のX(旧Twitter)にて、「カラー&特大ページの、お祭りスペシャル読切」になると説明している。なお、今回の読切掲載は、「アイシールド21」の連載が終了してから約14年半ぶりの復活となるそうだ。
メリークリスマスボウル!のお知らせです!
— 稲垣理一郎(リーチロー)💵🪨🏈 (@reach_ina) December 24, 2023
今年度は『アイシールド21』が21周年!
完全新作が、週刊少年ジャンプに掲載されます!!
カラー&特大ページの、お祭りスペシャル読切です。
1/29発売の、9号に掲載予定。
ぜひ、読んでみてね――! pic.twitter.com/qBW3tIp1Nz
同日中には、X(旧Twitter)のトレンド入りも果たすほどに話題となっていた。
ネット上では「アニメ化もお願いします。新作って事は大学編なのかな…」「めっちゃ楽しみ!」「アイシールド21の新作ということですか?これは本誌を買います!!」「楽しみすぎてバック走40ヤード4秒89しちゃいそう」「これは買うしかないな」「読み切りではなく、社会人編として続きの連載を!!」「Dr.ストーンやワンパンマンで表現も技術も進化してますからね。楽しみです」「どんな内容かな?今から楽しみすぎるぜ!!」「激アツすぎる‼︎」などの声が寄せられた。