12月8日から3日間にわたって幕張メッセで開催された「東京コミコン2023」。マッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチなど、豪華すぎるセレブたちの来日も注目されました。今回、‟北欧の至宝”マッツ・ミケルセンに会いに参戦したイラストレーターのみつほし氏が、熱気と歓喜で沸いた会場の様子を、マッツ(推し)に完全フォーカスして、漫画でレポートします!
北欧の至宝 マッツ・ミケルセン(推し)に会いに行った話(前編)
5年前に観たドラマ「HANNIBAL/ハンニバル」で引き込まれ、今年5月の大阪コミコン2023で、完全にマッツ沼に落ちたというみつほしさん。「撮影チケットを握りしめて潰れそうなほど心臓をバクバクさせながら見た初めてのマッツは、美しすぎて頭が理解できなかった」そう。そして「また来るよ!」の言葉通り、2度目の対面(?)のチャンスは意外なほど早く訪れた! 間際の断食で体を作り、入場券(4,400円)+撮影券(28,000円)+サイン券(28,000円)でコミコン初日に参戦。マッツに‟首を絞めてもらう”まであと3時間! ……後編に続きます。